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どうも
あかねです

早川倉庫杯 くまもと若手演劇バトル DENGEKI vol.2
無事終了いたしました☆
ご来場いただきまして、本当にありがとうございました
本選にあがれず、
応援していただいた皆様、本当に申し訳ありませんでした(; ;)




私とクリンクのことを少し、長々と(笑)話したいと思います。




私は昔から、
何をやっても「2番目」でした。

基本的になんでも80点取れました。
でも決して、1番にはなれなかった。

それは演劇においてもそうです。

下手じゃないけどうまくもない。
お客様に"うける"話も書けません。
やりたくないことはやらない。

世渡り上手でもないし、
スキルもない私。
ここでどう戦っていけばいいか、
真剣に考えた結果
「クリンクの世界観なら絶対に負けない」と思いました。

でもそれも、
「アカネの世界にはアカネしかいないんだから
そもそも戦う相手がいない。勝負にならない。」
と一蹴されました。


本当、悔しかった。

あー。
私は何をやってもダメなのか。と思った。
好きなことをやっても勝てないのかと思った。

でも、それでも
私はその世界観にどっぷり浸り続けました。


それから3年。
DENGEKIでは本選にあがれませんでした。

『しょうがない』
だって、クリンクの世界には私しかいないんだから。
私の世界を分かってくれる人の方が珍しいんだから。

でも悔しがってくれたのは、
私ではなく、まわりの人でした。

正直、本当にビックリした。
身内が、お客さんが、敵が、味方が、
いろんな人が、クリンクのために悔しがり、真剣に怒ってくれた。
ビックリした。

「絶対どこかで、もう一度『カモメのうた』を」
「あかねちゃんの世界が好きだよ」
「次何かやるときは手伝わせてね」


今まで、クリンクは1番になることを諦めてました。
2番にしかなれないと思ってた。

でも、それってすごく失礼でした。
クリンクを愛してくれる人に対して、本当に失礼でした。
「1番になれるのだから、1番を目指しなさい」
と早川倉庫に怒られた気がします。


頑張ります。


そして、バカ正直に『カモメをどこかでもう一度』という言葉を
鵜呑みにして、年末再演予定しておりますので
情報公開もう少々お待ち下さい☆ミ


長々とお付き合いありがとうございました。

そして、最後に、
クリンクの世界にはそもそもアカネしかいないんだから勝負にならない
と言ったやつに言ってやりたいことがあります。



ざまあみやがれ。笑



with a clink
北村 茜

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