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どうも!

あかねです!

 

昨日は「はじまりはいつも雨の日に」読み合わせ&オーディションのために打ち合わせ。

 

3月から大幅に書き直したものを、再度書き直し、

結局元に戻った台本を読み合わせ。

あーなんかこんな話だったなー…とか思いながら読んでいたら

寺川長(大帝ポペ)が一言。

 

「あ、ゴメン。ぎっくり腰なった」

 

え。

え……?

どのタイミングで……?

 

陣痛が始まった妊婦の横にいる旦那の気持ちがよく分かりました。

あれって、何もできないんですね。

 

結局その他の4人で

えー!えーー?!今???えーーー!!何?!どうしたらいいの?!えーーーーー!

って言ってたら台本読みが終わってました。

 

正直台本の感想はぎっくり腰で忘れてましたが

一夜明けた今、私の中の厳しい人にボロクソにダメだしをされているので

もう一度戦う必要があると思っています。

 

その時の私が顕著に現れる作品「はじまりはいつも雨の日に」

私の鏡のような作品だと思ってます。

今回の作品は、また3月のものとは違ったものになりそうです。

 

宮崎で作る、

宮崎の人と作る、

「はじまりはいつも雨の日に」を

私自身が一番楽しみにしています。

 

一緒に作品作りませんか?

 

アンサンブル出演者募集〆切は8/26(金)!

 

まだ間に合う。

マジで。

本当に。

毎日ポストを開けて待っている私に、どうか、応募用紙を!!

 

応募用紙はこちらからDL→https://drive.google.com/file/d/0B1D5Z7QqA11XYlJNVjdIOHFRckE/view

 

 

▼可哀想としか言いようが無いこの姿。

「年って怖いね。」

「たけるさんが最初にぎっくり腰なったの今の私たちの年だよ。」

「怖いね。」

「怖いね。」

と同い年・司城と北村はこそこそ話してました。

 

 


どうも!
あかねです!

 

実は「はじまりはいつも雨の日に」アンサンブル募集〆切まで1週間を切ってました。
私も知らなかったです。
未だに私のポストは空です。
入ってるのはピザ屋のチラシと督促状です。

 

……嘘です。
語呂がよかったので言ってみました。

空っぽです。

何も入ってないです。

寂しいです。

 

「応募も何も、おまえら誰だよ。」
「その長いタイトルの芝居はなんだ。」

っていう疑問が出てくると思いますので、
今日は「with a clink Q&A」にお答えしたいと思います!!
(因にQもAも考えてるのは私です。)

 

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


Q1. with a clinkって、なんて読むの?

 

 

A1.
with a clink(ウィズ ア クリンク)です。
略してクリンク。

 

クリンクのキャッチコピー
「Something was moved …with a clink(何かが動いた…ことりと音を立てて)」
という英文からきています。

 

ので、with a clinkは全て小文字です。
ものすごく、ここに、こだわりがあります。
これを打つ際にwordのお節介でWith a clinkになっていることが多々ありますが、
Withから始まる英文に変えるとなると、面倒なので嫌です。
全て、小文字でお願いします。

 

あまり深くは考えていない劇団名ですが、
外国人の方からは非常に評判の高い劇団名です。

 

 

Q2.どういう劇団なの?

 

 

A2.
2010年、代表北村茜を中心に設立。
ミュージカルがやりたくて始めました。


……と表向き言ってました。
が。
皆様が想像するミュージカルとは多分違います。
そもそも私、そんなにミュージカルが好きじゃありません。
一番好きな、というかしっくりきているミュージカル映画は「ムーラン・ルージュ」です。
って話すと「え、そこ?」と大体驚かれます。
そこです。

 

「『音を見る』がテーマ」と最近は言ってます。
これは非常に近いと思ってます。

 

高校の時の国語の先生が、手話ができる人だったんですけど
その先生に言われたんです。


「耳が聞こえない人にも音が分かるようにできないのかな。
なんかほら、『音を見る』みたいな。
北村なら、できそうね。」

 

高校の目の前の信号。
学校に行く途中で先生と会って。
その一言を、未だに私は心に留めています。
先生、私頑張ってるよ。
その時は映像の話でしたけど、
結局映像じゃなくて舞台になっちゃったけど、
先生、私、頑張ってるよ。

 

 


Q3. 普段どういう作品やってるの?

 

 

 

A3.
ファンタジーでガーリー。
歌とダンスはだいたい入ります。

 

ファンタジーは現実の比喩表現」が私の作品作りの根底にあります。

ので、多分そういう話が多いと思います。

 

一番嬉しかったのは
「Your fantasy is grounded on the real(君のファンタジーは現実に足がついてる)」
って、外国人の方から感想を言われたことですかね。
多分彼はほとんどお芝居の内容分かってなかったと思うんですけど。

 

 


Q4. 「はじまりはいつも雨の日に」ってどういう話?

 

 

A4.
2016年3月にwith a clink5周年企画の一番最後の作品として上演したお話。

 

ひとりぼっちの鈴村琴子が、自分の居場所を探すため
大好きだったファンタジーの世界へ、傘一本で旅に出る……。
物語を紡ぐ作家と、物語に夢を見る女の子の旅の物語です。

 

作品の舞台となるのはwith a clinkの作品。
クリンクが5年間で作ってきたいろんなお話の世界を旅していきます。

 

宮沢賢治にイーハトーブがあるように、
クリンクにとってこのお話は、クリンクのイーハトーブツアーみたいなお話です。
「ああ、クリンクってこういう世界だったんだ」って思ってもらえると思います。

 

因にこのチラシ、歴代のチラシで一番好きなデザインです。

 

 


Q5. クリンク観たことないんですけど…

 

 

A5.
ではこれを機に、好きになってください。

 

 


Q6. アンサンブルって何?

 

 

A6.
なんていうんでしょうか…
言い換えると「ガヤ」とか「モブ」とかいうんでしょうけど…

 

いやなんかそういう言い方すると
ちょっと私の思い描いてるものと違うんですけど……

 

私思うんです、
ミュージカルって一番楽しいのはアンサンブルなんじゃないかと。


主役とか、メインキャストって
確かにカーテンコールで最後に呼ばれますけど、
あの人たちは「メインで目立つ」っていうより
「テンポ守ってる」っていう方が意味合い的に強いんじゃないかなって。

メインって、ぶっちゃけ自由度、低いですよ。

やれること少ないし。
責任重いし。
うげーってなるよ。


あと、
音楽での比喩しかできないんですけど、
単音ソロってかっこいいですけど、そればっかりじゃ飽きると思いません?
手島葵のアカペラ12曲も聴いたら発狂すると思いません?

 

ドラムがあるからかっこよさが増す。
ベースがあるから曲がしまる。
ピアノがあるから曲が厚くなる……etc

 

もちろん、聴いてるのはメロディだと思います。
でも
「あそこの裏のピアノのメロディがかっこいいよね」とか
「このドラムのリズムが独特」とか
なんかそういうのがあるから聴いてて楽しいじゃないですか。

 

……あ、これもあんまりピンとこないですかね?

 

結局何が言いたいかって
「いっぱいいた方が楽しいと思う」
ってことです。

 


Q7. 歌ったり躍ったりできないんだけど……

 

 

A7.
大丈夫です。気合いです。

 


Q8. オーディションって何するの?

 

 

A8.
えー♡
それ言ったらオーディションのサプライズ的楽しみ減っちゃうじゃんー♡
って思いますけど、
オーディションっていうか、
普通にクリンクの短編をみんなで作りたいなって思ってます。

 

 

 

Q9. 応募方法は?

 

 

A9.
詳細はこちらの画像参照。
応募用紙はこちらのURL(http://drive.google.com/file/d/0B1D5Z7QqA11XYlJNVjdIOHFRckE/view)より

ダウンロードをお願いいたします。
分からないこと&データに不備等ございましたら、
こちらまでお気軽にご連絡ください→withaclink@gmail.com

 

 

Q10. 最後に一言。

 

 

A10.
月曜に出せばまだ間に合うから。
最悪、多分木曜に出しても間に合うから。
マジで。

 

私が皆さんと一緒にやりたいんです。

 

ちょっと、普通に短編作りたいんで、オーディションだけでも来ませんか?
そこで、「お、ちょっと楽しいんじゃ?」って思ったら、
そのまま12月も一緒にやりましょうよ。ね?

 

「はじまりはいつも雨の日に」宮崎公演。
一緒に出演してくれる皆様からのご応募をお待ちしております。

 

 

with a clink代表 北村茜

 

どうも!
あかねです!

 

上通チャリティ演劇まつり全日程終了いたしました!
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。

各回満席御礼とのこと。
ありがたい限りです。。。

 

今年は予定のなかった上通演劇まつりですが、
こうしてたくさんの方に観ていただくことができたのは、非常に嬉しいことだなと思います。
音楽やダンスや、美術よりも
演劇は劇場まで足を踏み入れるのに非常に勇気がいる芸術だなと私は思うのですが、
今回の企画で「あ、意外と面白いかも」と、身近に思っていただけたのではないでしょうか?

 

 

私個人としては、
去年と全く違う環境に置かれ参加した上通チャリティ演劇まつり。
思うことはたくさん。


去年は見えなかった周りの先輩や後輩の頼もしさや技術の高さ、
そして自分の何もできなさと小ささを、感じずにはいられませんでした。

 

みんなちゃんと生きてんだな。
自分だけ一生懸命だと思ってました。

 

去年は無我夢中に走ってるだけでしたが、
私にもようやく周りを見る余裕ができてきたのかもしれません。

 

 

とにかく。
私は再演など全く思っていなかったメロスを
また同じ集合住宅のメンバーと上演することができて本当に嬉しかったです。
そして、その再演を喜んでくれる人がいて、それがまたものすごく嬉しかったです。

 

またいつか、再演はあるのかな?(笑)
その時まで、その時もまた、このメンバーでやれますように。

お芝居を、夏の思い出に入れて頂き、本当にありがとうございました。

 

北村茜

 

 


▼本番前・楽屋にて
化粧中のますながあすか(たんじぇりんね)と
ますながの衣装のネックレスがからまったのをほどく男子2人・寺川長(大帝ポペ)とケニー(非・売れ線系ビーナス)
結局、ネックレスは私がほどきました。
私たち4人の関係性がそのまま出ている出来事です。

この何気ない写真が私、大好きです。

 


▼帰り際・現代美術館外にて
走り疲れた4人。
あのお芝居は本当に「走りきった」という表現が正しい気がします。
またこの4人で会いましょう。
この後3人と別れた私は、自分の背丈と変わらぬ旗を抱え、上通を闊歩しました。
去年のパレードを思い出しました。

 

こんにちは!
藤本です!

先日少し触れられていましたが、「上通チャリティ演劇まつり」の前夜祭「あの日、あのとき上通」に出演させて頂きます。

去年に引き続き上通演劇まつりに関わらせていただきます。ありがたい…
リーディングでのお芝居ははじめてです。ドキドキします。

13日、14日も演目が目白押しですね!

茜さんも13日にユニット集合住宅として出演いたします。 前夜祭含めて3日間。前夜祭からどうぞお楽しみくださいませ!!





日時 : 8/12日(金)18時〜

場所 : 熊本市現代美術館アートロフト
演出 構成 : 大迫旭洋(不思議少年)池田美樹(劇団きらら)

上通を歩く。
たくさんのお店と働いている人。
雨風から守ってくれるアーケード。
その全ては、当たり前じゃなくて。
生まれた歴史を紐解けば、
もっともっと面白くなる上通!

インタビュー映像と朗読劇で
知っているようで知らない歴史をご紹介します。 http://www.kamitori.com/event/engeki2016/

どうも!
あかねです!

 

上通チャリティ演劇まつりが、いよいよ今週末となりました!
皆様、お盆の予定に、上通に遊びに行く予定はちゃんと入っておりますか?☆

 

(FBページより画像お借りしました)

 

 

わたくし北村は、ユニット集合住宅として13日に出演いたします。
ユニット集合住宅は昨年宮崎で開催された「えんげき・とれたて新鮮市」の

リレーションシップシアターに出演するため、期間限定で組まれたユニット。
今回、演劇まつりのために、なんと奇跡の再結成です。

 

私たちが新鮮市で参加したリレーションシップシアターとは、

ひとつの物語を3団体がリレー形式でつないでいくというもの。
昨年度のテーマは「走れメロス」。
集合住宅は「走れメロス」の冒頭部分を担当しました。

 

しかし問題が。

 

私は、「走れメロス」が大嫌いでした。
中学生の頃、国語の教科書に載っていたのですが、マジであいつが嫌いでした。

 

「なんで、買い物行ったついでに王様に噛み付いたし。」
「なんで3日で戻ってくるとか言ったし。」
「なんで友達身代わりに置いてったし。」
「いやいやいやいや、それで途中で諦めるか、普通?」
「グズグズ泣き言言ってんじゃねーよ、さっさ走れよ。」

 

私は純文学にまじめに突っ込みを入れながら、メロスを読んでいました。
もう、この世の全ての文学作品の中で一番嫌いと豪語するほどには、嫌いでした。

 

こんなに嫌いなのに、どうしよう……orz

 

悩んでいると、宮崎から台本が送られてきました。
伊藤海さん(劇団歩く窓)が書いたメロスの台本。
「これをそのまま上演してもいいですし、書き換えてもらってもかまいません。
あくまで、参考に。」

 

その台本を読んで、ものすごく、ピンときました。
私なりにメロスを読み解くヒントがごろごろ転がっていた。

 

ありがとう、海さん。

 

そのヒントを頼りに書いた台本。
「臆病メロスとはじまりのうた」
走れメロスの冒頭に焦点をあてたこの作品。
怖いこと、逃げたいこと、忘れたいこと……
そんなものと向き合う勇気をくれるお話しだと思います。

 

上演時間は15:30〜@現代美術館アートロフト!
当日は混雑が予想されますので、早めのご来場がオススメです!

福岡・熊本の今熱い若手4人が集まってます。
お見逃し無く!

 

 

詳しくは上通演劇まつりFBページより

https://www.facebook.com/kamitori.engeki/

 

 

▼ユニット集合住宅はこの4人

左から

ケニー(非・売れ線系ビーナス)/ますながあすか(たんじぇりんね)/寺川長(大帝ポペ)/北村茜(with a clink)

 

どうも!

あかねです!

 

8月になり、夏もいよいよ本格化してまいりました!

みなさまいかがお過ごしですか?

私の職場ではバタバタと人が倒れています!

 

 

本日はwith a clinkよりお知らせ!!

なんと

12月3日〜4日に宮崎で開催される「えんげき・まんぷく新鮮市」で

with a clinkの「はじまりはいつも雨の日に」を上演することが決定いたしましたー!!!

 

わーい!

わーいわーい!!

 

クリンクの5年間が詰まったあの作品を、

宮崎仕様にちょこっとチェンジし、持って行きます。

 

 

そしてそして

この作品にアンサンブルとして出演してくれる方を募集します!!!

 

 

「えー、アンサンブルって具体的に何するのー?」

っていう純粋な疑問をお持ちの方。

こそっとお話すると、

 

・オープニングやエンディング、また作中数シーンで群衆として出演

・宮崎限定・新シーンへの出演

 

を現在検討しております!!

 

 

応募はこちらの応募用紙にご記入の上、郵送をお願いいたします。

応募用紙

 

この情報化社会、ネットでの応募でもいいかなって思ったんですけどね。

手書きの文字が好きなんです、私。

だって愛がこもるじゃないですか、愛が。

 

あ、もうただそれだけの理由です。

 

宮崎のみなさま、クリンクと一緒に作品作りませんか?☆

たくさんのご応募お待ちしておりますー!

 

 

 

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